YOSHITO KAMISAWA 神澤義人 インフラエンジニア
INTERVIEWインタビュー
- お仕事内容について教えてください!
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社内インフラを担当しています。
オフィス内で使用するネットワークの設計や運用、業務で使うITシステム、サーバや機材について、選定、構築、運用管理をしています。
- 仕事で一番大変なことはなんですか?
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常に幅広い分野の知識を更新し続ける必要があることです。
ゲーム開発工程におけるソフトウェアや機材のトラブルシューティングはもちろんのこと、ネットワークやセキュリティ、各種OS、クラウド技術、監視、資産管理など、スムーズに仕事をするために知っておきたい知識が幅広いです。
新しいことをどんどん試していく風土の会社なので、社内で積極的に情報共有をして、各分野の知識も新しい情報も補いあっていきます。
- 幅広い分野の知識の吸収はどのようにしてますか?
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テックブログやニュース、SNSなどを通じて、日常的に情報が入ってくるようにしています。
チーム内でも気になったニュースや技術を気軽に共有しあっていて、そこから知識獲得に繋がることが多いです。
- 学生時代どんなことをされてましたか?
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研究室のサーバの面倒をみながら、文書の解析や推定の研究をしていました。
趣味の方では、小説執筆のサークルに出入りしたり、esportsサークルの設立と運営に携わったりしました。
- Aimingに応募したきっかけと入社の決め手を教えてください!
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新しい技術に触れる機会が多く、エンジニアを始め職種間の交流が活発な印象があったからです。特に、面談してくださったインフラエンジニアの先輩方が技術習得に前向きで、一緒に働きたいと思いました。
ゲームが好きでプレイヤーコミュニティの活動にも関心があり、それを生み出している現場の一員となれるのも魅力的なポイントでした。
- 今後の目標などありますか?
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社内インフラにはまだまだ改善したいことが沢山あります。自分にとってもチームにとっても、働きやすく、より快適で安心して仕事ができるようにしていきたいです。
ゲーム側のインフラ構築・運用も大いに興味があるので、チャンスを見つけてぜひ挑戦したいです。
- 最後にメッセージをお願いいたします!
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社内インフラでは地味な資産管理もすれば、新しいクラウド技術やサービス、ネットワークも扱います。同じことの繰り返しもありますが、その中でも自動化や業務改善に挑戦し、より良いものを目指し、ニーズと目標に応じて学び・実践するのが面白いです。
もちろん一人でどうしようもできないことは、チーム内外問わず、 共有・相談・協力が不可欠です。
好奇心とコミュニケーションを大切に、楽しい仕事をしましょう。
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勤務開始
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slackで今日の勤務内容をインフラチーム全体で共有します
朝見かけたテック系ニュースについてチームのチャンネルで話をしたり、作業依頼の確認をして担当している作業を進めます -
社内インフラチームの月例ミーティング
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社内インフラのチームミーティングがある日だったのでリモートで出席。
直近の課題解決の方針や、タスク進捗について相談します。 -
昼食
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自分で作ったりテイクアウトを買いに行ったりしています
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作業
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社内システムの構築作業を進めたのち、開発チームから依頼があったサーバ構築の対応をします。
ヘルプデスクとして、社内のトラブルシューティングにも適宜参加します。 -
退勤
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緊急の依頼対応や人が少なくなった後に行いたい作業の実施のため、遅い時間まで勤務している場合もあります。