現在は運営中のタイトルでプランナーをしています。
ゲームのバランス調整や新規機能の考案、データの作成、ゲーム内イベントの考案/設計
などなど様々な仕事があります。
4月に新卒として入社する前に、早期出社としてアルバイトをしていて、別のプロジェクトに配属されていました。
そのときは、アドベンチャーパート部分を作る仕事をしていました。

入社してすぐは正直がちがちに緊張していましたが、フランクな社員が多く、数時間で慣れました。
コミュニケーションも取りやすく、業務に入るのもスムーズでしたね。

自分の作ったものがお客様の手元に届き、その声を見たり聞いたりしたときですね。
SNSを通して、「コンテンツが面白い」「このバトルをずっとやっている」などのコメントをいただくと嬉しいです。
良い反応、悪い反応様々ですが世の中の人に評価されている瞬間が1番やりがいを感じます。
他には、チーム内のメンバーから「今回の企画いいね」とか発案した段階で「面白そう」ってコメントを貰えたときも嬉しいです。

プランナーという職種は他セクションへ自分の考えてることを伝える力がとても大切だと考えています。
なので、デザイナーやエンジニアを始めとした様々なセクションとやり取りをする際はその方に伝わりやすい言葉選びを心がけています。

さすがに緊急メンテをしたときは緊張しました。
ベータテストの際に、時限開放式のマルチプレイコンテンツを担当していたのですが、
スケジュールの設定を間違えており開催されず、緊急メンテをすることになった事です。
人生で初めての緊急メンテで、ミスをするわけにはいかない、という緊張感を味わいました。

2016年に開催されたCARAVAN STORIESの業界向けセミナーに参加したのが応募したきっかけです。
新しいことに挑戦する姿勢や、社内の風通しの良さを選考中に強く感じることが出来たのが入社の決め手になりました。

今いるプロジェクトは規模が大きいのですが、入社して間もない自分が直接ディレクターと話ながら業務を進められる距離の近さに驚きました。
やりたいと言った業務については積極的に任せてもらえる環境があるのが嬉しいですね。入社2年目でバトルプランナーとして責任ある部分の業務を任せてもらえています。

年功序列で雑務をずっと振られる、ということも無いです。

今携わってるプロジェクトがもっと多くの人に楽しんでもらえるゲームにすることです。
将来的には自分でプロジェクトを任せてもらえるようになるために日々業務に取り組んでいます。

やりたいです！と手を挙げると任せてもらえることも多い会社です。
業界歴や年齢も大事ですが、それ以上にやる気を尊重します。
学生時代より社会人になった今の方がすごく楽しいです。
学生のときは制作したものを人に見てもらう機会はすごく少なく、自分が作ったものが誰の目にも触れずに終わってしまうというのは多いと思います。
Aimingでは、「ユーザーの目に届く」環境が常日頃ある、というのがすごく楽しいです。多くの人の目に触れる機会があるゲームを作っている会社で働くというのはとてもいい環境だと思いますよ！
自分がやった事ないことでも積極的にチャレンジできる方と一緒に仕事できると嬉しいです！